サン=サーンスの名曲ベスト

シャルル・カミーユ・サン=サーンス
Charles Camille Saint-Saëns(1835-1921)
サン=サーンス

動物の謝肉祭」より白鳥

「白鳥」はフランスの作曲家サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」の中の一曲です。「動物の謝肉祭」はパロディ風にさまざまな動物を描写した14曲からなる組曲です。中でも「白鳥」はチェロ独奏曲としてあまりに有名です。チェロとピアノで演奏され、その典雅で気品のあるメロディはたいへん美しく、世界中で愛聴されています。


交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」

交響曲第3番「オルガン付き」は、サン=サーンスの代表作です。オルガンが効果的に使われているため、「オルガン付き」という俗称が付いています。3管編成のオーケストラとオルガン、そして4手のピアノが入った巨大な編成による壮大な響きが特徴で、フィナーレの部分ではこれらが一斉に鳴り響きます。


クラリネット・ソナタ 変ホ長調 OP.167

サン=サーンスのクラリネットとピアノのためのソナタです。これぞフランス音楽というべき名曲で、第1楽章のクラリネットの響きにマッチした冒頭のテーマがとても印象深く、サン=サーンスが好んだ簡潔なテクスチュアで書かれ、晩年の作曲だけにしっとりとした枯淡の味がにじんでいる作品です。


オーボエ・ソナタ 作品166

オーボエ・ソナタ作品166は、サン=サーンスが亡くなる1921年、86歳の時に作曲したオーボエとピアノのためのソナタです。清澄な響きと簡潔な表現が特徴的な名作で、オーボエの重要なレパートリーとなっています。


序奏とロンド・カプリチオーソ

サン=サーンスが1863年に作曲したヴァイオリンと管弦楽のための作品です。この曲は名ヴァイオリニストのサラサーテのために書かれたため、スペイン出身のサラサーテにちなみスペイン風の雰囲気が溢れています。ヴァイオリンの技巧を披露するとともに美しいメロディがあふれている作品です。


アヴェ・マリア

サン=サーンスは生涯にアヴェ・マリアを5曲も作曲しています。よく知られているアヴェ・マリアは1865年に作曲された4曲目のイ長調のアヴェ・マリアです。原曲はオルガン伴奏によるソプラノまたはテノールとなっています。



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