オーボエの名曲ベスト

オーボエ

モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314

この曲は古今東西のオーボエ協奏曲の中でも最も人気のある作品で、オーボエ奏者のプロオーケストラの入団試験の際に必ずと言っていいほど演奏させられる曲です。オーボエの音色の魅力を存分に引き出している名曲です。


マルチェッロ:オーボエ協奏曲

マルチェッロが1700年代初頭に作曲した弦楽合奏とオーボエの協奏曲です。マルチェッロの最も有名な作品であり、オーボエ協奏曲として最も有名な一つです。3楽章からなり、その第2楽章のアダージョの哀愁を感じさせるオーボエのメロディは、イタリア映画「ヴェニスの愛」のテーマ曲に取り上げられ大ヒットしました。


モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370

このオーボエ四重奏曲は室内楽でありながら協奏曲的な華やかさをもった明るく親しみやすい名曲で、古今のオーボエと弦楽のための室内楽曲の代表的な曲の一つです。


サン=サーンス:オーボエ・ソナタ 作品166

オーボエ・ソナタ作品166は、サン=サーンスが亡くなる1921年、86歳の時に作曲したオーボエとピアノのためのソナタです。清澄な響きと簡潔な表現が特徴的な名作で、オーボエの重要なレパートリーとなっています。


アルビノーニ:オーボエ協奏曲 作品9-2

アルビノーニはイタリアのオペラ作曲家として有名でしたが、今日は器楽曲の作曲家として知られています。アルビノーニは50曲ほどのオペラを作曲し、そのうち20曲が1723年から1740年にかけて上演されましたが、今日ではこのオーボエ協奏曲が最も有名な作品となっています。


R.シュトラウス:オーボエ協奏曲 二長調

オーボエ協奏曲ニ長調は、リヒャルト・シュトラウスが晩年の1945年、82才の時に作曲したオーボエ協奏曲。オーボエの魅力を伝えて余りある傑作と言われています。


プーランク:オーボエ・ソナタ

プーランクは、旋律の美しさとエスプリのきいた作品を多く残していますが、このソナタもフルート・ソナタと、クラリネット・ソナタなどの作品同様、楽器の特性が最大限に活かされ、難技巧などが要求されている作品です。


シューマン:3つのロマンス

原題は、オーボエとピアノのための「3つのロマンス」作品94です。その音楽的な魅力ゆえにオーボエのみならず、ヴァイオリンやクラリネットの重要なレパートリーとしても広く演奏されています。


ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 第2楽章

どなたもよくご存知の超有名曲です。「新世界より」という題名は知らなくても、「遠き山に日は落ちて・・・」という歌詞の「家路」という愛唱歌はどなたもご存知でしょう。この旋律を吹いているのがイングリッシュホルンというオーボエの仲間の楽器です。


グリーグ:組曲「ペール・ギュント」より”朝”

「ペール・ギュント」作品23は、イプセンが書いた戯曲「ペール・ギュント」のためにグリーグが作曲した劇付随音楽です。名曲ぞろいの中でも「朝」は特によく知られています。オーボエのさわやかな音色が朝の気分にぴったりです。


チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」より”情景”

「白鳥の湖」はチャイコフスキーが作曲したバレエ音楽です。 “情景” は第2幕の「月光に照る湖のほとり」の前奏曲で、「白鳥の湖」を代表する最もよく知られた曲です。ハープの伴奏に乗ってオーボエが哀愁を帯びた旋律を奏でます。



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