サン=サーンス:アレグロ・アパッショナート Op.70

1884年、パリ音楽院のコンクール用に作曲された作品です。2台ピアノ版としても1905年に出版されていますが、 現在おもに演奏されるのはピアノ独奏版です。

サン=サーンスの作品の中で 演奏会に名を連ねるピアノ曲としては、エチュードの数曲と、このアレグロ・アパッショナートくらいです。演奏時間は約5分半。

左手が軽快にリズムを支え、滑稽味ある走句が自由にかけめぐります。時折り、垣間見せる憂鬱さや静謐さが際立って、美しく、作曲者の持つ叙情性が充分に発揮された作品です。

サン=サーンス:アレグロ・アパッショナートOp.70

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サン=サーンス: アレグロ・アパッショナート Op.70/デュラン社/ピアノ・ソロ版







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